松田正隆マレビトの会
マレビトの会代表
1962年長崎県生まれ。97年まで劇団「時空劇場」代表。96年『海と日傘』で第40回岸田國士戯曲賞、98年『月の岬』で読売演劇大賞最優秀作品賞、98年『夏の砂の上』で読売文学賞、2001年に京都府文化奨励賞受賞。戯曲の他映画の脚本・原作も手がける。03年「マレビトの会」を結成。主な作品に『島式振動器官』『声紋都市-父への手紙』(F/T09秋)『PARK CITY』『HIROSHIMA-HAPCHEON:二つの都市をめぐる展覧会』(F/T10)『アンティゴネーへの旅の記録とその上演』(F/T12)がある。立教大学現代心理学部映像身体学科教授。