三島の問いから考える、世界の終わり、核と人間の未来
美しい星
ピーチャム・カンパニー [日本]
構成・演出:川口典成
11月12日(月)〜 11月20日(火) The 8th Gallery (CLASKA 8F)
フェスティバル/トーキョー トーキョー発、舞台芸術の祭典
猥雑で豊かな言語、身体イメージと、現実にアクセスする今日性を同時に追究するピーチャム・カンパニー。東京タワーを題材にしたダイナミックな野外劇『復活』(F/T11公募プログラム)でも注目された彼らが、三島由紀夫の小説『美しい星』の舞台化に挑む。核兵器、原子力を媒介に、「世界の終わり」に直面する人々の姿を描いた原作。そこに込められた問いは、どのように現代に響くだろう。この上演は、私たち人類の現在と未来に向き合う時間ともなる。
11/12(Mon) | 19:00 |
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11/13(Tue) | 19:00 |
11/14(Wed) | 14:00 19:00★ |
11/15(Thu) | 14:00 19:00★ |
11/16(Fri) | 19:00★ |
11/17(Sat) | 14:00 19:00 |
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11/18(Sun) | 14:00 19:00 |
11/19(Mon) | 14:00 19:00 |
11/20(Tue) | 14:00 |
*日本語上演、英語字幕つき