作・演出:中野成樹 ドラマトゥルク:長島 確
原案:岡本綺堂『半七捕物帳』より
Peatixでチケット購入後、配信URLよりご視聴いただけます。
【チケット販売期間】2021年10月29日(金)9:00〜11月7日(日)19:00
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配信期間 | 2021年10月29日(金)9:00〜11月7日(日)23:59 |
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料金 | 1作品視聴チケット:500円 全作品視聴チケット:1,500円 |
古今東西の名戯曲を現代の日常に移植する「誤意訳」上演で知られる、中野成樹+フランケンズ。江戸の情趣を豊かに盛り込む時代小説『半七捕物帳』をベースにした舞台は、東京と川一つを隔てた千葉県の松戸。観客は、とある事件をめぐる謎を追い、市内のいくつかの場所を巡っていく。鍵を握るのは、江戸の親分・半七と、彼に憧れる松戸の男・半八。ある日、その名の通りなんでもスッキリ割り切る半八(8/2)のもとを、割り切れぬ顔の半七(7/2)が江戸から訪れて─。
映像解説:長島確(東京芸術祭 副総合ディレクター/F/T17『半七半八(はんしちきどり)』ドラマトゥルク)
タイトル | 『半七半八(はんしちきどり)』上演記録(配信バージョン) |
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会場 | PARADISE AIR、FANCLUB(受付)ほか |
収録日 | 2017年10月6日 |
視聴時間 | 125分 |
映像コンセプト | 中野成樹 |
映像監督 | 須藤崇規 |
使用楽曲 |
DJまほうつかい「All those moments will be lost in time」/「Ghosts in the Forest (Piano)」 |
上演言語 | 日本語 |
上演時プログラムページ | F/T17『半七半八(はんしちきどり)』 |
2003年結成。通称ナカフラ。時代・文化風習等が現代日本と大きく異なる、いわゆる「翻訳劇」をとりあげ、「いまの自分たちの価値観と身体」で理解し体現する。大胆なアレンジに応援もいただくが、原作ファン、および伝統に与する演劇ファンからのお叱りも多い。2010年より外の刺激+フランケンズ(通称:ソトフラ)名義で、劇場外にて応用演劇活動も展開中。
http://frankens.net/
舞台演出家、中野成樹+フランケンズ主宰 1973年東京生まれ。日本大学芸術学部演劇学科准教授。近作に『えんげきは今日もドラマをライブするvol.1』(2016)など。としまアート夏まつり「おばけ教室」(13-16)、文化庁「日中韓文化芸術教育フォーラム」WS講師(14)など、近年は教育、地域活動にも視野を広げている。F/Tへの参加は『四谷雑談集』+『四家の怪談』(13)がある。