なにもない空間からの朗読会

9月24日(土)、F/Tステーション特別企画「なにもない空間からの朗読会」第一夜、『1924前夜』(演出:やなぎみわ)
が自由学園明日館 ホールにて開催されました。


↓当日の模様は、こちらで御覧いただけます。

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朗読テキストは、1920年代東京の新興芸術家たちの言葉。
やなぎみわ演劇公演三部作「1924」は、1924年、関東大震災の翌年に日本で初めての新劇のための築地小劇場を創設した芸術家たちをめぐる物語です。登場人物は、土方与志、小山内薫、村山知義など。前衛に挑む彼らの震災後の奮闘をたどります。
今回の読書会では、彼らの不眠不休の疾走に、新しい女と言われた林芙美子ら、女流作家の言葉が伴走。


次回、第二夜は黒田育世構成・演出『おたる鳥をよぶ準備』。
9月27日(火)19:00より、にしすがも創造舎にて。

ふるって御参加下さい。

詳細はこちらから→ なにもない空間からの朗読会

中継はこちら→ F/Tチャンネル


★やなぎみわ関連リンク
→ やなぎみわ オフィシャルサイト
→ やなぎみわ演劇プロジェクトVol.2 [1924 海戦]