10/16(日) F/Tステーション特別企画 なにもない空間からの朗読会 『伊藤キム、演説会』開催!

過去3回のF/Tに参加したアーティスト有志によるリレー開催中の「なにもない空間からの朗読会」第三弾!
『伊藤キム、演説会』が10/16(日)15:00開催! F/T09春・秋で『おやじカフェ』をプロデュースし、話題を呼んだ伊藤キムが池袋西口公園に戻ってきます。今回は演説会として、本人自ら出演!!
公共空間での一日限りのパフォーマンスをお見逃しなく!

『伊藤キム、演説会』
■日時:10/16(日)15:00開演
■上演時間:20分程度を予定
■会場:池袋西口公園
■入場:無料・予約不要
■登場:伊藤キム
■作品ノート:
哲学なのか、思想なのか、意見なのか、メッセージなのか、思いつきなのか、排泄なのか、つぶやきなのか、単なる空気の振動なのか、ブルブルなのか、バタバタなのか、ガタガタなのか、フラフラなのか、病気なのか、やっつけなのか、適当なのか、その場しのぎなのか、振付けなのか、真面目なのか、真剣なのか、てんで収拾がつきません。
言葉が先か、身体が先か、追いつ追われつの関係で。
伊藤キム

↓USTREAMで生中継も!
F/Tチャンネル

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■「なにもない空間からの朗読会」について
私たちは何を語ることができるのか? F/T11を貫くこの問いかけに、過去3回のF/Tに参加したアーティスト有志が応答。「何もない空間から」をコンセプトに、一夜限りの朗読会を、都内各所でリレー開催します。参加するアーティスト10名はそれぞれ、詩、戯曲、小説、あるいは自作のテキストなどを選定。さらに、都市の中に「なにもない空間」を見出し、その場、その時限りの朗読会を作り出します。そこに響く言葉、声、そして身体の力を媒介に、私たちは失われたものに思いをはせ、未来に向けて生み出されるものへと連帯を深めることになるでしょう。
朗読会の様子は、そこに集う来場者のみならず、UST中継によって、この言葉と時間を必要とする人たちに広く届けられることを目指します。
2011年秋を静かに紡ぐ、特別な時間と空間に、ぜひお立ち会いください。

※ 本企画は、過去3回のF/T参加アーティスト有志の協力により、入場無料で開催しております。
ご鑑賞いただいた皆様には、東日本大震災の被災地に向けた募金へのご協力をお願い申し上げます。
集まった募金は全額、メセナ協議会が運営する「芸術・文化による復興支援ファンドGB Fund」に寄付し、被災者・被災地を応援する芸術文化活動への支援とさせて頂きます。

↓プログラムページはこちら
http://festival-tokyo.jp/program/Nanimonai/