およそ2ヶ月間にわたり開催してまいりましたフェスティバル/トーキョー11もついにクロージング1公演残すのみとなりました!
昨日より、ダンス界の革命家、ジェローム・ベルの歴史的傑作を日本版キャストで上演中。
誰もが知る映画のテーマソングなど有名なポップソングが続々と流れるなか、
公募で集まった年齢も職業もさまざまなパフォーマーが舞台上に登場。
世界50都市以上で上演され、2005年にはベッシー賞も受賞した本作は、
私たち観客に「ダンスとは何か?」というアイロニカルかつ本質的な問いを投げかけます。
本公演も、明日、11月13日(日)16:00~を残すのみとなりました!
どうぞお見逃しなく!
●関連リンク
→ 彩の国さいたま芸術劇場のHP(ベルのインタビューにもリンクしています)
→ webマガジン CINRA.NET 「3.11を経て、舞台芸術は何を語ることができるのか? Vol.3 仏の振付家ジェローム・ベルが、誰もが知る名曲から描く「今」の身体」
→ 東京新聞 TOKYO WEB「ダンスとは何か? 「ザ・ショー・マスト・ゴー・オン」日本初公演」