F/Tダイアローグ企画「Blog Camp in F/T」が、オープニング翌日の28日(日)から始まりました。閉会まで毎週日曜日、参加メンバー12人と研修生1名が集まり、舞台芸術に対し批評的、分析的、創造的に立ち向かう視点を発見するためのウィークリー・ミーティングが行われます。
クレタクール『女司祭ー危機三部作・第三部』公演は今日10月30日の14:00の回でいよいよ千秋楽です。
ルーマニア・トランシルバニアの子供達の語る声、その問いかけが、どのように私たちの「今、ここ」を揺さぶるのか。
ぜひその場に参加して感じてください。この最後の機会、是非お見逃しなく!
さあ、いよいよ、F/T12の開幕日となりました!
みなさん、この怒涛の1ヶ月、ご観劇のスケジュールは立ちましたでしょうか?
短い期間にぎっしりと、なんとも濃い作品たちが詰まった今回のF/Tのラインナップ。
その中でもひときわ謎に満ちた、松田正隆さん率いるマレビトの会の作品について、今日から3回にわたって、この作品を事前により深く知り、会場でより楽しんでいただくための予習ブログを始めたいと思います!!
お届けするのはF/T制作スタッフCです、どうぞよろしくお願いいたします。
F/T12の主催プログラムのうち3演目が上演される、にしすがも創造舎。
そのエントランスにあるカモ・カフェでは、フェスティバル会期中、
スペシャルメニューをご用意してお待ちしています。
25日の朝、ハンガリーの劇団・クレタクールのスタッフと出演者が来日しました!
日本に着いて間もなく向かったのは、東京・調布にある明治大学付属明治高等学校。
28日に行われるユース・プログラムに参加する高校生へ、ご挨拶のために訪問しました。
フェスティバル/トーキョーが、開幕演目『女司祭―危機三部作・第一部』を上演するハンガリーの劇団クレタクール(Krétakör)とのユース・プログラムを開催します!
このプログラムは、クレタクールが培ってきたディスカッションや身体ワークショップを含む演劇教育の手法を用いて、次世代を担うルーマニアと日本の子供達それぞれが価値観の違いを知り、考え、発言する場を与えることを目的とします。