25日の朝、ハンガリーの劇団・クレタクールのスタッフと出演者が来日しました!
日本に着いて間もなく向かったのは、東京・調布にある明治大学付属明治高等学校。
28日に行われるユース・プログラムに参加する高校生へ、ご挨拶のために訪問しました。
クレタクールの大人組の皆さんは日本の教育に大変興味を持っており、
明治高校の坂口副校長に日本の教育システムや教師の社会的地位など、さまざまな質問を投げかけていました。
一方子供組は、日本文化の体験として書道の授業に参加。
書道は初体験とのことでしたが、姿勢もよく、初めてとは思えないくらい上手に「友」の字を書きました!
さらに大人たちも合流し、クレタクールの子供たちに教わりながら書道を楽しんでいました。
その後 クレタクールの皆さんは、ユース・プログラムに参加する日本の高校生たちとご対面!
お互いの名前をネームカードに書きあって自己紹介をしました。
みなさんすぐに打ち解けた様子で、日本の高校生たちも
「ハンガリーの人は何語を使っているんですか?」
「みんな大人っぽい!」
と、彼らに興味津々で積極的に話しかけていました。