F/T11が閉幕し早1週間。
ご来場いただいたみなさま、ご参加いただいたアーティストスタッフのみなさま本当にありがとうございました!
本日はF/Tを陰で支え盛り上げていたボランティアスタッフ=F/Tクルーをご紹介したいと思います。
過去3回のF/Tに参加したアーティスト有志によるリレー開催中の「なにもない空間からの朗読会」
ラストを飾るのは、昨年F/T10にて『SKINNERS―揮発するものへ捧げる』を発表し、世界中で大きな反響を呼んだ勅使川原三郎!
会場となる自由学園明日館 講堂にて、勅使川原本人が自ら書き綴った言葉と、その場で思うことを即興的に語ります。
稀代のダンサー・演出家の生の言葉に触れることのできる貴重な一夜をお見逃しなく!
F/Tステーション特別企画『なにもない空間からの朗読会』の最後を飾るのは勅使川原三郎「私の思うこと」。
11月12日(土)19:00~。
会場は自由学園明日館です。お見逃しなく!!
今日は朗読会の後にぴったりの隠れ家的なダイニングバーをご紹介します。
素敵なひと時を過ごしてはいかが?
リポートはクルーNさんです。
今日11月9日は公募アワードの授賞式とシンポジウムのテーマ1とテーマ2があうるすぽっとで開催されています。みなさん是非足をお運びください!
さて、あうるすぽっとのあたりは、
かつて川が流れ製紙工場や長屋が並ぶ庶民の町でしたが再開発され現在の姿になりました。あうるすぽっとの裏手から路地に入ると護国寺にむかって古い商店街が続いています。
そんな古い商店街を歩くのも面白いのですが、劇場の向かいの首都高の高架下には不思議なお店が沢山あって、そこを食べ歩くのもなかなかです。
そのなかの極めつけのお店、阪神ファンのおやっさんが経営している「サン浜名」をご紹介します。
クルーNさんのリポートでどうぞ。
池袋駅北口周辺は近年池袋チャイナタウンとも呼ばれる地区。
中華系の人だけでなく、様々なアジア系の人々が働いています。
レストランはそれぞれの国の人たちの食卓となっていて、各国の言語が飛び交います。
タイ、韓国、インド、パキスタン、アラビア、中国などなど。
中国にもさまざまな地域によって料理も言葉も違います。北京料理、四川料理、東北料理、、、
日本に居ながらにして、それぞれの国民性・地域性・宗教性に触れられますよ。
その中の中国東北料理の名店永利をクルーNさんがご紹介します。
池袋東口から通りを一本入った緑豊かな寺町のなかにシアターグリーンがあります。この寺町は雑司ヶ谷から池袋まで続いていて、この辺りは昔は雑司ヶ谷という住所だったそうです。東通りを中心に和菓子屋やこだわりの飲食店が点在しています。
その中のお店の一つ、「炙焼きキンペイ」をご紹介します!
おなじみクルーNさんのリポートです。
11月8日、公募プログラムも全て終了しました。シアターグリーンにある、「イタリアンバール ストーリア」には行かれましたか??
とても手作りにこだわったとても美味しいお店なのですが、客席数が少ないので、公演中は満席だったかもしれません。
わざわざ足を運ぶ価値があるお店なので、是非行ってみてくださいね。
今回もクルーNさんのリポートです。
F/T11も最終週を迎えますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
今回は演劇好きのアナタに、とっておきのお店をご紹介します。
なななんと、料理長以外はすべてスタッフが役者という居酒屋ですよ。
食材は新鮮な北海道産のものにこだわっていて、味もなかなかのもの。
F/Tが終わっても演劇に浸りたくなったら是非お越しください。
リポートしてくれたのはクルーNさんです。