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老メイドによる老メイド演劇『カフェ・ロッテンマイヤー』新情報

会期中の土日祝に、池袋西口の東京芸術劇場前の「F/Tステーション」にて絶賛営業中の、
国内外で活躍する美術作家・やなぎみわプロデュース『カフェ・ロッテンマイヤー』
 

来る23日(火・祝)、27日(土)、28日(日)には、演劇公演あり!!

なかなかお伝えしきれていなかった詳細は下記のとおりです

タイトル『カフェ・ロッテンマイヤー』

作・演出: やなぎみわ(現代美術作家) 出演:ロッテンマイヤーたち(20代
〜70代まで)


■日  時: 11/23(火・祝)19:00、27(土)18:00、28(日)18:00 
      ※開場は開演15分前、上演時間60〜70分
■会  場: 『F/Tステーション』
■チケット: 1000円 ※整理番号制、1ドリンク付(終演後提供)
■購入方法: 当日13:00〜、会場にて販売

【ストーリー】

2010年初冬、池袋・東京芸術劇場前にある老メイドカフェ「カフェ・ロッテンマイヤー」。経営者の老女3姉妹から、老けメイクの平成生まれまで9人のメイドたちが、ご主人様を待ちわびているが、店ははやらず、閑古鳥が鳴いている。この状況を打開しようと、メイドの一人が「ハイジの山小屋カフェ」を提唱。メイドたち全員で、とにかくハイジごっこをやってみることに。場所はフランクフルトのゼーゼマン家。屋敷のお嬢様クララの誕生日を祝うメイドたち。ケーキにキャンドルが灯り皆でハッピーバースデーを歌うと、経営者三人姉妹の人生が走馬灯のようによみがえる。

  

詳細は、『カフェ・ロッテンマイヤー』詳細ページ にて!!

★同ページには、「やなぎみわ店長インタビュー」 も掲載中!!美術作家であるやなぎが演劇にかける思いとは?

演劇と美術の異種交配とは?

おばあちゃんメイドたちが根底に潜ませる女性としての生き方や、現代社会の抱える問題など、

単なるコンセプト・カフェにとどまらない『カフェ・ロッテンマイヤー』が、ますます面白くなること間違いなしです。

★関連ニュース 

三浦基(地点)がロッテンマイヤーに扮して(その名も三浦"ロッテンマイヤー"基)、料理パフォーマンス!!

 

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