『x / groove space』の公演は、演出の都合上、途中で紙の舞うシーンがございます。
マスクのご用意がございますので、ご入用の方はスタッフまでお声がけください。
『x / groove space』の公演は、演出の都合上、途中で紙の舞うシーンがございます。
マスクのご用意がございますので、ご入用の方はスタッフまでお声がけください。
F/Tとアップリンクがお送りするクロスオーバー企画の開催が決定。
東京のカルチャーにおいて、独自の境地を開拓し続けるアップリンクと、フェスティバル/トーキョーのコラボレーションがついに実現!
一夜かぎりのスペシャルな内容でお届けします。座席数が限られておりますので、ご予約はお早めに!
伊東篤宏、北尾亘、稲継美保。F/T16で上演されるそれぞれ異なる作品に出演するアーティスト3名による一夜限りのスペシャルセッション。
セバスティアン・マティアス『x / groove space』でコラボレーションアーティストとしてサウンドインスタレーションを務める美術家の伊東篤宏。ドキュントメント『となり街の知らない踊り子』に出演する若手注目ダンサーの北尾亘。そしてチェルフィッチュ『あなたが彼女にしてあげられることは何もない』に出演する稲継美保。F/T16で上演されるそれぞれ異なる作品に参加する3人のアーティストが、作品の垣根を越えて一夜限りのライブ・パフォーマンスを行う。
出演者プロフィール
伊東篤宏(いとう・あつひろ)
美術家、OPTRONプレーヤー。1965年生まれ。98年に蛍光灯の放電ノイズを拾って出力する音具「OPTRON」を制作、命名。2000年以降、国内外の展覧会(個展、グループ展等)、音楽フェスティバル等からの招聘を受け、所謂サウンドアート的展開からロック、ジャズ、クラブミュージックまで、音の大小や空間の規模を問わないそのパフォーマンスで、様々なタイプのサウンド・パフォーマーやダンサーとの共演、コラボレーションを多数行っている。ここ数年はカールステン・ニコライらの「diamond version」へのゲスト参加等、ジャンルや音楽スタイルの枠を飛び越え、更なる幅広い展開をみせている。
北尾亘(きたお・わたる)
振付家、ダンサー、役者、Baobab主宰。1987年生まれ。 幼少より舞台芸術に携わり、クラシックバレエからストリートダンスまで様々なダンスを経験。桜美林大学で木佐貫邦子に師事。2009年、ダンスカンパニー「Baobab」を立ち上げる。圧倒的な群舞を持ち味とした集団作品を創作し、単独公演や多数のフェスティバルで上演。また演劇作品への出演や振付なども行う。トヨタコレオグラフィーアワード2012「オーディエンス賞」受賞。
稲継美保(いなつぐ・みほ)
兵庫県生まれ。東京芸術大学在学中より演劇活動を開始。特定の劇団には所属せず、活動の場を広げている。これまでに、松井周(劇団サンプル)、矢内原美邦、岡田利規(チェルフィッチュ)、今野裕一郎(バストリオ)、坂田ゆかり、などの演出家の作品を中心に出演している。
『x / groove space』
振付・構成: セバスチャン・マティアス
11/3 (木) ─ 11/6 (日)
東京芸術劇場 シアターイースト
まちなかパフォーマンスシリーズドキュントメント『となり街の知らない踊り子』
脚本・振付・演出: 山本卓卓
12/1 (木) ─ 12/4 (日)
あうるすぽっと ホワイエ
まちなかパフォーマンスシリーズチェルフィッチュ 『あなたが彼女にしてあげられることは何もない』
作・演出: 岡田利規
12月2日 (金)~12月5日 (月)
南池袋公園内 Racines FARM to PARK
F/Tとアップリンクがお送りするクロスオーバー企画の開催が決定。
東京のカルチャーにおいて、独自の境地を開拓し続けるアップリンクと、フェスティバル/トーキョーのコラボレーションがついに実現!
一夜かぎりのスペシャルな内容でお届けします。座席数が限られておりますので、ご予約はお早めに!
マレビトの会の松田正隆とテニスコートの神谷圭介が“コント”をテーマにディスカッションを繰り広げる一夜限りのイベント。
F/T16のラインナップ作品『福島を上演する』の作・演出を手掛ける「マレビトの会」の松田正隆が、同作の脚本執筆にも参加しているコントユニット「テニスコート」の神谷圭介とともに今一番気になるテーマについて掘り下げるトークイベントを開催。ナビゲーターを務めるのは青年団リンクキュイの綾門優季。テーマは“コント”。資料映像の上映とトークを中心に、演劇とコント、それぞれの視点からその面白さを紐解いていきます。
出演者プロフィール
松田正隆(まつだ・まさたか)
マレビトの会代表。1962年長崎県生まれ。96年『海と日傘』で岸田國士戯曲賞、97年『月の岬』で読売演劇大賞作品賞、98年『夏の砂の上』で読売文学賞受賞。2003年より演劇の可能性を模索する集団「マレビトの会」を結成。主な作品に『cryptograph』(07)、『声紋都市—父への手紙』(09)、写真家笹岡啓子との共同作品『PARK CITY』(09)、『HIROSHIMA-HAPCHEON:二つの都市をめぐる展覧会』(10)、『アンティゴネーへの旅の記録とその上演』(12)、『長崎を上演する』(13〜16) などがある。立教大学現代心理学部映像身体学科教授。
神谷圭介(かみや・けいすけ)
1979年千葉県生まれ。武蔵野美術大学卒。書籍の企画構成、イラストや文章執筆のほか構成作家、デザイン、映像制作など活動は多岐にわたる。書籍では『はじめてのトリック野郎』(ポプラ社)、『おとなのおりがみ1・2』(山と溪谷社)、『あたらしいみかんのむきかた1・2』(小学館)などのイラストや文章を手がけた。スガタデザイン研究所所属。また、コントユニット「テニスコート」のメンバーとして活動している。
・テニスコート
小出圭祐、神谷圭介、吉田正幸の3名で武蔵野美術大学在学中に結成される。ナンセンスコメディをベースにしたコントを展開するコントグループ。定期的にコント公演を行うほか、雑誌での連載や寄稿、書籍でイラストや文章なども手がける。
綾門優季(あやと・ゆうき)
1991年、富山県出身。劇作家・演出家・青年団リンク キュイ主宰。青年団演出部。2011年、専属の俳優を持たない、プロデュース・ユニットとして「Cui?」を旗揚げ。2013年、『止まらない子供たちが轢かれてゆく』で第1回せんだい短編戯曲賞大賞を受賞。2015年、『不眠普及』で第3回せんだい短編戯曲賞大賞を受賞。2016年、ユニット名を「青年団リンク キュイ」に改称。
公演情報
マレビトの会 『福島を上演する』
作・演出: マレビトの会
11/17 (木) ─ 11/20 (日)
会場 にしすがも創造舎
映画 「アジア三面鏡 2016:リフレクションズ 『鳩 Pigeon』」の監督・行定勲氏と、映画『鳩 Pigeon』、本作『NADIRAH』双方に出演するシャリファ・アマニ氏とのポスト・パフォーマンストークが決定しました。
アジアシリーズ vol.3 マレーシア特集 公演編 インスタントカフェ・シアターカンパニー『NADIRAH』
作:アルフィアン・サアット 演出:ジョー・クカサス
11/11 (金) ─ 11/13 (日)
会場 にしすがも創造舎
演目の詳細はこちら
リピート鑑賞の当日、『シカク』チケット(半券でも可)をご提示いただくと、当日券が下記のお値段でご購入いただけます。ぜひ対象日にチケットを持って、当日券をお求めください!
平日限定リピーター割引
一般当日4,500円→3,000円 学生当日2,600円→2,000円
対象日
注意
各会場の受付にて開演の1時間前より販売いたします。
すべての主催プログラムにて当日券を販売いたします。
お一人様上限4枚まで購入できますが、演目によっては別途制限をかけさせていただきます。
販売枚数については明言いたしませんが、販売状況や特記事項についてはF/T公式ツイッターアカウント @festivaltokyo にて、当日午前中に発表いたします。
当日券の事前予約は受け付けておりません。
※連携プログラムについては各お問合せ先にご確認下さい。
一般前売チケット・ペアチケット・学生チケット・高校生以下チケットは、F/Tチケットセンターでは電話(03-5961-5209)・オンライン予約ともに公演前日の19時まで販売しています。
セット券は、最初に観劇する演目の前日の19時まで販売しています。
連携プログラムの一般前売チケットは、4日前の19時まで販売しています。
※予定枚数が終了しているものにつきましては、その限りではございません。
まちなかパフォーマンスシリーズ『うたの木』に出演するダンサーの森川弘和による、身体の動きにまつわるツアー型ワークショップを開催します。
このワークショップでは豊島区庁舎10階の豊島の森で行なわれる野外ダンス作品『うたの木』の創作プロセスの紹介を室内で行なった後、屋外に繰り出して森川弘和と参加者が一緒に散歩しながら、吉田省念が作った新曲に合わせてさまざまな動きを実践します。撮影した映像は完成後、F/TのYoutubeチャンネルに登録されます。
日程 10月23日(日)13:00〜16:00
集合場所 東京芸術劇場 アトリエイーストほか
講師 森川弘和
楽曲協力 吉田省念
森川弘和
22歳で渡仏しマイムとサーカスを学ぶ。帰国後、京都を拠点に活動するMonochrome Circusのダンサーとして5年間活躍。2007年よりフリーランスとなる。自身の作品を発表するほか、さまざまなプロジェクトに参加。F/T14では美術家・杉山至との共作『動物紳士』を上演。瞬発力と抜群のボディバランスを生かした動き、ストイックな挑戦心とユーモアを併せ持ったパフォーマンスは高い評価を得ている。
対象
高校生以上。ダンス経験者だけでなく、ダンス経験がない方も楽しめます。
※参加者には傷害保険に加入していただきます。(費用はF/T事務局が負担します。)
※未成年の方は保護者同意書の提出が必要になります。
※ワークショップで撮影した映像はF/Tのホームページ等で公開しますので、ご了承ください。
参加費 無料
定員 10名(応募者多数の場合は抽選)
申込締切 10月18日(火)23時59分
申込方法
以下の必要事項を下記の申込フォームからお送りください。
10月20日(木)にF/T事務局より、参加の可否を問わずご連絡をさしあげます。
1. 氏名(よみがな、ローマ字)
2. 生年月日
3. ご住所・郵便番号
4. 日中連絡のつく電話番号
5. メールアドレス
6. ダンス経験の有無
お送りいただいた個人情報、資料は本事業に関連するもの以外の目的で使用することはありません。応募資料は選考終了後、当委員会の個人情報取り扱いマニュアルにそって破棄いたします。
2011年東日本大震災をきっかけに始まったプロジェクトFUKUSHIMA!。彼らが2013年より始めた、すべてオリジナルの音頭で構成された盆踊り。この活動は各地に波及し、多くの人々を魅了し続けています。プロジェクトFUKUSHIMA!の代表を2015年より務める山岸清之進、プロジェクトFUKUSHIMA!オリジナルの「ええじゃないか音頭」など振り付けたダンスカンパニー「珍しいキノコ舞踊団」の伊藤千枝、日本各地の祭りや民謡、伝統芸能を追いかけ、『ニッポン大音頭時代』(河出書房新社)などの著作もある大石始を登壇者に迎え、なぜ今盆踊りなのか、そのルーツを辿りつつ、現代人の心に響く盆踊りの魅力について語ります。最後には、会場のみなさんとともに「池袋西口音頭」などオリジナル音頭を踊ります!
詳細、ご予約はこちら
日時: 10月5日(水)19:00~21:00
会場: 豊島区役所1F としまセンタースクエア(豊島区南池袋2-45-1)
参加費: 無料
詳細は『フェスティバルFUKUSHIMA!@池袋西口公園』のページをご覧ください。
『フェスティバルFUKUSHIMA!@池袋西口公園』の本番で使用する大風呂敷を修復する「縫い隊」、即興で音楽を奏でる「音楽隊」の詳細を更新しました。
今年で最後の『フェスティバルFUKUSHIMA!@池袋西口公園』、さまざまな角度から一緒に祭りを盛り上げましょう!
2011年東日本大震災をきっかけに始まったプロジェクトFUKUSHIMA!。彼らが2013年より始めた、すべてオリジナルの音頭で構成された盆踊り。この活動は各地に波及し、多くの人々を魅了し続けています。プロジェクトFUKUSHIMA!の代表を2015年より務める山岸清之進、プロジェクトFUKUSHIMA!オリジナルの「ええじゃないか音頭」など振り付けたダンスカンパニー「珍しいキノコ舞踊団」の伊藤千枝、日本各地の祭りや民謡、伝統芸能を追いかけ、『ニッポン大音頭時代』(河出書房新社)などの著作もある大石始を登壇者に迎え、なぜ今盆踊りなのか、そのルーツを辿りつつ、現代人の心に響く盆踊りの魅力について語ります。最後には、会場のみなさんとともに「池袋西口音頭」などオリジナル音頭を踊ります!
『フェスティバルFUKUSHIMA!@池袋西口公園』の詳細はこちら
日時: 10月5日(水)19:00~21:00
会場: 豊島区役所1F としまセンタースクエア(豊島区南池袋2-45-1)
参加費: 無料
お申込み締切: 10月4日(火)23:59
タイムテーブル:
18:30 受付開始・開場
19:00 トーク開始
20:30 盆踊りTIME
21:00 終了予定
登壇者:
大石始
旅と祭りの編集プロダクション「B.O.N」ライター/エディター。音楽雑誌編集者を経て、2007年から約1年の世界旅行へ。帰国後フリーランスとしての活動を開始。これまでの著作・編著書に『大韓ロック探訪記』『関東ラガマフィン』『GLOCAL BEATS』など。近年は日本各地の祭りや民謡、伝統芸能を追いかけており、2016年の『ニッポンのマツリズム~盆踊り・祭りと出会う旅』(アルテスパブリッシング)や2015年の『ニッポン大音頭時代』(河出書房新社)などの著作がある。『サイゾー』や『DISCOVER JAPAN』などの月刊誌でも連載中。
「B.O.N」ウェブサイト
伊藤千枝(珍しいキノコ舞踊団)
大学在学中にダンスカンパニー「珍しいキノコ舞踊団」を結成。以降全作品の振付、構成、演出を担当し、国内外で作品を発表している。これまでに舞踊批評家協会新人賞、日本ダンスフォーラム大賞などを受賞。また振付家として、P・ドゥクフレ『Iris』の演出アシスタントをつとめたほか、CMやテレビ番組なども多数手掛けている。現在は桜美林大学の非常勤講師を兼任。
山岸清之進(プロジェク卜FUKUSHIMA! 代表/ディレクター)
1974年福島市生まれ。高校卒業まで福島で育つ。大学・大学院でメディアアートを学び、国内外で作品を発表しながら、番組制作などメディアコンテンツの企画・制作を行う。番組出演をきっかけに交流が始まった福島育ちの音楽家・大友良英と震災直後から連絡を取り合い、プロジェクトFUKUSHIMA!の立ち上げに参加。2011年のフェスティバルがつくられる過程を「ETV特集 希望をフクシマの地から〜プロジェクトFUKUSHIMA!の挑戦」としてドキュメンタリーにまとめた。以降も中心的なメンバーの1人としてプロジェクトに関わり、2015年からは代表を務める。2006年から鎌倉在住。地域の仲間とともにクリエイティブチーム「ROOT CULTURE」 を立ち上げ、舞台作品の制作や、地域資源を活用した文化交流・発信拠点となる場づくりの活動も行っている。
プロジェク卜FUKUSHIMA!
2011年3月11日の東日本大震災後、福島の現在と未来を世界に発信することを目的に、音楽家・遠藤ミチロウ、大友良英と詩人・和合亮一を代表とし、福島県内外の有志によって結成。毎年8月、福島で『フェスティバルFUKUSHIMA!』を開催するほか、愛知、多治見、札幌など全国でも同じくフェスティバルを展開してきた。また、インターネット放送局「DOMMUNE FUKUSHIMA!」の運営など、さまざまな活動を継続的に行っている。2015年より山岸清之進が新代表に就任。活動開始から5年目を迎えた現在も、活動に賛同するメンバーは増え続け、各地域で自主的な活動も始まっている。
プロジェク卜FUKUSHIMA! 公式ホームページ
【お問合せ】 フェスティバル/トーキョー実行委員会事務局 フェスティバルFUKUSHIMA!担当 fes.fukushima16@festival-tokyo.jp Tel : 03-5961-5202 Fax : 03-5961-5207 住所:〒170-0004 東京都豊島区北大塚1-15-10東部区民事務所3階