フェスティバル/トーキョー(F/T)は東京から世界へ向けて発信する国際的な舞台芸術の祭典です。これまでに55万人を超える観客がフェスティバルを体験・共有し、国内外から大きな反響を呼んでいます。今年で10回目を迎えるF/Tは、2017年9月30日(土)~11月19日(日)(予定)までの期間、東京の池袋を中心に開催されます。
このたびF/Tでは、舞台芸術の仕事に興味を持つ方や将来舞台芸術の世界で働くことを志す方々に向けて、フェスティバルの基本理念と運営の実践を学ぶ場を提供する人材育成プログラムとして「フェスティバル/トーキョー17 インターンシップ・プログラム」を実施いたします。
実際の現場での経験を通じ、舞台芸術に関するさまざまな仕事への適性を見極めていく有益な機会になることを願うとともに、将来を担うフレッシュな人材との出会いを期待しています。
インターンシップ・プログラム経験者より
舞台芸術に関する経験と知識の両方が得られる、大変充実したインターンシップでした。大学院でフェスティバルについて研究していた私は、実際にスタッフとしてフェスティバルを内側から知る機会を求めて、日本で1番大きな国際舞台芸術祭であるF/Tのインターンに応募しました。業務としては、制作インターンとして主にスペインの演出家の作品に関わりました。実際に現場に入ってアーティストと直接関わる業務を沢山任せていただき、「プロの仕事を間近で見る」、「外国語を使って業務を行う」という2つの貴重な経験をすることができました。また、会期前に行われた座学研修では、豊島区職員の方やNPO法人の方など外部の方のお話も伺うことができ、修士論文を書くにあたり大変参考になりました。卒業後は劇場に就職しましたが、本インターンで得られた経験と知識が、日々の業務の助けとなっています。(カナヤマ/女/当時の在籍:早稲田大学大学院 修士2年)
大学に入学し、将来の仕事を考える上で実際に舞台芸術の現場に出て経験を積みたい、と考えていた時にインターン募集を知ったのが応募のきっかけです。公演前は来日アーティストのビザ申請準備・公演の宣伝業務、公演期間中はケータリング管理・演出部補佐・フロント業務等を担当しました。舞台芸術には観客としてしか関わったことがなく、自分は仕事に関して全くの素人というのが大きな不安要素でしたが、F/Tでは一から知識や仕事を学ぶことができ、作品が完成し公演に至るまでの過程を実際に体験して自分が制作という仕事を志すきっかけにもなりました。現場に出なければ得られない出会いも多く、F/Tのインターンが終了した後も舞台芸術に関わることができており、勇気を出してインターンに応募して本当に良かったと強く感じています。(ホソイ/女/当時の在籍:武蔵野音楽大学音楽学部1年)
私は大学で豊島区の文化政策について学んでおり、フェスティバルをつくる側のやりがいや苦労も体感してみたいと考え、インターンに参加しました。私の担当業務は公演運営をサポートするF/Tサポーター事業と、学生対象の人材育成事業「F/Tキャンパス」でした。事前の資料作成から当日の運営、後日の振り返りまで関わることができ、どのように企画が行われているのかを学ぶことができました。また、多くの出会いを通して自分の将来について考えることができたと感じています。今後私は演劇に関わる仕事ではなく他の仕事に関心がありますが、F/Tのインターンを通して仕事をする楽しさを感じることができました。(ミトモ/女/当時の在籍:立教大学社会学部3年)
昨年の活動の様子
募集要項
募集 対象 |
18歳~35歳までの方で、舞台芸術やフェスティバルの制作業務、または広報業務に興味があり、積極的に責任をもって参加できる方。 |
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募集 人数 |
20~25名程度 | 2~3名程度 |
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参加 条件 |
9月30日(土)~11月19日(日)(予定)のフェスティバル期間中、7日間以上連続で参加できること。また、それまでの事前準備(7月頭~)にも、平日に週2・3回程度、積極的に参加できること。 | 7月~12月上旬までの間、平日に週2回程度、積極的に参加できること。 |
プログラム内容 | 制作チームの下で、公演準備や本番のサポート、ワークショップの運営など、フェスティバルの運営に関する業務を全般的に学びます。 | 広報チームの下で、フェスティバルのPR関係業務・営業業務について全般的に学びます。 |
フェスティバル期間前に、舞台制作についての基礎的な部分や、文化政策などF/Tに関連するテーマに基づいた座学研修やディスカッションを実施します。(7月から9月上旬にかけて10回程度を予定。) |
※事務所は原則として土・日・祝は休みですが、フェスティバル期間中はその限りではありません。
選考スケジュール
5月30日(火)23:59
6月1日(木)
6月2日(金)、5日(月) ※予備日:6月3日(土)
会場:東部区民事務所3階 F/Tオフィス (豊島区北大塚1-15-10)
※時間の詳細は応募フォーム内下部でご確認ください。
6月12日(月)
6月26日(月)18時~(予定)
7月頭から
待遇
(業務で移動する交通費は別途お支払いいたします)
その他の主催演目(連携プログラムは除く)もスケジュールに応じてご観劇いただけます。
広報部門は、スケジュールに応じて、主催演目(連携プログラムは除く)をご観劇いただけます。
※インターンシップ終了後、正職員への登用の実績あり
応募方法
フェスティバル/トーキョー実行委員会事務局 インターンシップ担当 TEL:03-5961-5202MAIL:ft-intern@festival-tokyo.jp 〒170-0004 東京都豊島区北大塚1-15-10 東部区民事務所3階
お送りいただいた個人情報、資料は本事業に関連するもの以外の目的で使用することはありません。
応募資料は選考終了後、当委員会の個人情報取扱マニュアルに沿って破棄致します。
また、ご不明な点がございましたら、お気軽にお問合せ下さい。
ご応募、心よりお待ちしています。
F/T キャンパス2016のドキュメント・記録映像をアップしました
フェスティバル/トーキョー16で人材育成プログラムとして実施した
「F/Tキャンパス」のドキュメント・参加者レポート・記録映像をアップしました。
以下のPDFファイルをダウンロードしてご覧ください。
・F/Tキャンパス2016_ドキュメント(PDF,5.2MB)
・F/Tキャンパス2016_参加者レポート集(PDF,693KB)
・F/Tキャンパス2016_記録映像(90秒バージョン)
・F/Tキャンパス2016_記録映像(3分バージョン)
F/T16 事業実績報告書をアップしました
2016年10月~12月開催のフェスティバル/トーキョー16の事業実績報告書をアップしました。
▸ 事業実績報告書(PDF、2.1MB)
▸ 主な掲載媒体・媒体広告(PDF、1.6MB) 承諾書番号 A16-2821
ピチェ・クランチェン演出・振付作品 出演者オーディションのお知らせ
フェスティバル/トーキョーで今秋に上演予定の、ピチェ・クランチェン演出・振付作品に出演するダンサーを募集します。
タイの伝統芸能と現代性が共存した強靭な身体で、舞台芸術の枠組みを革新し続けるタイ人振付家、ピチェ・クランチェンが、これまでの自身のスタイルにとらわれない新作の野外公演をフェスティバル/トーキョーで手掛けます。公益財団法人セゾン文化財団のサポートを受け、彼が「セゾン・アーティスト・イン・レジデンス、ヴィジティング・フェロー」として来日する機会に、出演者のオーディションを実施いたします。
フェスティバル/トーキョーは、ピチェ・クランチェンのみならず海外のダンサーやスタッフとも協同しながら作品を製作することができるダンサー達との、より多くの出会いを求めています。
協力:公益財団法人セゾン文化財団
ピチェ・クランチェン(Pichet Klunchun)
伝統の精神を保ちながら、タイの古典舞踊の身体言語を現代の感性へとつなげることで、新たな可能性を見出そうとしているタイ人振付家。タイ古典仮面舞踊劇コーンの第一人者チャイヨット・クンマネーのもとでコーンの訓練を16歳より開始。バンコクのチュラロンコン大学で美術・応用美術の学士号を取得後、ダンサー・振付家として舞台芸術を探究してきた。北米、アジア、ヨーロッパの各地で様々な舞台芸術プロジェクトに参加。フランス政府から芸術文化勲章シュバリエ章(2012)、アジアン・カルチュラル・カウンシルからジョン・D・ロックフェラー三世賞(2014)等を受賞。近年では、『Dancing with Death』(2016)『Black and White』(2015)などが日本で上演されている。
Photo: Sutras Rungsirisilp
オーディション日時:
2017年3月17日(金)①11:00-14:00 / ②18:00-21:00
18日(土)③11:00-14:00 / ④18:00-21:00
※いずれか1つの回にお越しいただきます。
オーディション会場:
都内スタジオを予定
オーディション参加料:
無料
募集人数:
10~20名
応募締切:
2017年3月12日(日) 23:59
結果通知:
2017年3月22日(水)頃
応募条件:
・ダンサーとして活動していること。特に、コンテンポラリー・サーカス・ストリート・ヒップホップなどのうち、いずれかのダンススキルがある方。
・18歳以上の、健康な男女。
・指定した回のオーディションに参加できる方。
・下記指定の本番にすべて参加でき、稽古参加のために予定調整が出来る方。
※英語を使った簡単なコミュニケーションをする場合があり、対応が出来る方。
※劇団、事務所等の所属がある場合は、出演の了承を予めご確認ください。
※未成年の方は、事前に保護者の同意が必要となります。
※応募者多数の場合には、書類審査がございます。あらかじめご了承ください。オーディション参加の可否については、いずれの場合も、3月13日(月)以降にメールにてご連絡いたします。万が一3月15日(水)までにメールが届かない場合は、事務局にお問い合わせください。
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稽古・本番スケジュール:
[稽古]2017年9月11日(月)頃より開始
うち約14日間は、終日実施予定
[本番]2017年9月30日(土)~10月1日(日)
稽古場・公演会場:
[稽古]東京都内 ※合格者の方に追ってご連絡いたします。
[本番]豊島区内
待遇:
報酬(キャリアに応じて考慮します)
傷害保険加入(費用はF/T事務局が負担)
F/T主催演目から1演目ご招待 (招待対象外演目あり)
※食事の支給はありません。
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応募方法:
以下の必要事項を下記エントリーフォームからお送りください。
1) 本名(よみがな・ローマ字表記)、アーティスト名(あれば)
2) 生年月日
3) 年齢
4) 国籍
5) ご住所(郵便番号)
6) 日中連絡のつく電話番号
7) メールアドレス
8) 職業(舞台芸術関係の場合は、所属など)
9) ①~④のうち、希望の日時(第3希望まで)
10) 出演履歴・ダンス経験など(可能であれば英語で)
11) 自己アピール(任意・可能であれば英語で)
12) 動画URL(任意)
※1分以内の、自己紹介となる動画があれば、視聴可能なURLをお送りください。
※応募者多数による書類選考を行なう際には、この動画を参考にする場合があります。
13) その他ご連絡事項(任意)
応募先:
エントリーフォームにアクセスし、必要事項を入力してください。
※お送りいただきました個人情報は、出演者の選考のほか、出演者としての参加または本事業に関連するもの以外の目的には使用いたしません。
【出演者募集についてのお問合せ】 フェスティバル/トーキョー実行委員会事務局 ピチェ・クランチェン作品出演者募集係 TEL:03-5961-5202 FAX:03-5961-5207 MAIL:ft-office@festival-tokyo.jp 〒170-0004 東京都豊島区北大塚1-15-10 東部区民事務所3階
ピチェ・クランチェン過去作品動画
年末年始休業のお知らせ
フェスティバル/トーキョー16
年末年始のお知らせ
平素よりフェスティバル/トーキョーをご支援賜り、
誠にありがとうございます。
フェスティバル/ トーキョー実行委員会事務局の年末年始の業務は、
下記の通りとなっております。
[年末年始休業期間]
平成28年12月26日(月)~平成29年1月6日(金)
F/T16 アンケートにご協力をお願い致します
10月15日(土)から58日間に渡って開催して参りましたフェスティバル/トーキョー16が無事に閉幕いたしました。
これも、皆さまのご支援・ご協力があってのことと、改めてお礼を申し上げます。
今後のより良いフェスティバルの開催に向け、皆さまのご意見を参考にさせて頂きたく、アンケートにご協力いただけますようお願い申し上げます。
ドーレ・ホイヤーに捧ぐ『人間の激情』『アフェクテ』『エフェクテ』 に関するお知らせ
演出の都合上、開演後、30分程度、お座席へのご案内ができません。
開演後にいらっしゃったお客様には途中休憩まで、劇場ロビーのモニターをご案内いたします。
ロビー開場1時間前、客席開場は30分前を予定しておりますので、できるだけ余裕をもってお越しくださいますようお願いいたします。
ドーレ・ホイヤーに捧ぐ プログラムの構成は下記となります。
『人間の激情』 30分
休憩 15分
『アフェクテ』『エフェクテ』 65分
F/T Books アーティスト選書一覧
恒例のF/T Books。今年もジュンク堂書店 池袋本店にて参加アーティストによる選書を取り扱っていただきました。
観劇の前後でアーティストによる選書を手に取り、より深く作品に触れる手助けになればと思います。
※在庫切れなど、店頭で扱いがない場合もございます。
ジュンク堂書店 池袋本店 9F芸術書フロア(エスカレーター前)
10月13日(木)~11月20日(日)
『フェスティバルFUKUSHIMA!@池袋西口公園』
アサノコウタ 櫻井久美 富山明子 中崎透 小池晶子
まちなかパフォーマンスシリーズ『うたの木』
森川弘和 村上 渉 吉田省念
マレビトの会 『福島を上演する』
松田正隆 三宅一平 アイダミツル 山田咲
まちなかパフォーマンスシリーズ ドキュントメント『となり街の知らない踊り子』
山本卓卓
サポーター事業「新しいロビーをデザインする」
伊藤孝仁 冨永美保 阿部太一
『フェスティバルFUKUSHIMA!@池袋西口公園』
考現学入門 (ちくま文庫)
学生時代に考現学の存在を知りました。今和次郎が震災後の東京の町を歩き、スケッチすることから始まった学門。歴史や過去ではなく現在の考察を行うことに感銘を受け、身の回りの風景や人々の行動など些細なものを媒体としても社会と接続できることを知りました。そして僕たちは震災後、プロジェクトFUKUSHIMA!として“いまの福島を”発信しようとしています。自分たちの身の丈に合ったスケールで社会に接続し“いまの福島を”発信していく際に、僕のなかで今和次郎の思想がとても支えになっています。
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ISBN: 9784480021151/筑摩書房/1000円
クロニクルFUKUSHIMA
震災直後、大友さん達が福島の様子を聞きに来たその場にたまたま居合わせてそのままプロジェクトFKUSHIMA!に関わる事になった私。その直後知り合いの紹介で東京の出版社の仕事が決まるとなんとその出版社でプロジェクトFKUSHIMA!の本を出す事が決まっていた。それがK&Bパブリッシャーズから出版されている「プロジェクトFUKUSHIMA! 2011/3.11-8.15 いま文化に何ができるか」でした。自分の人生ながら「よくできた流れだ」と関心してる暇はまったく無く血を吐く思いでプロジェクト本を作っていたあの頃。時を同じくして出版されたこの「クロニクルFUKUSHIMA」比べられる事も多く勝手にライバル視していたしなんと自分の誕生日に出版され(それは関係ない)本音を言うと、悔しさの中でこの本を読んだことを思い出します。対談集で綴られた本書。3月11日から8月15日までのそれぞれの思いが今読んでも手にとるように思い出せる、大切な記録です。
本当に素晴らしい本です!
あぁ。やっとこんな風に言えるようになったんだな~!
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ISBN: 978-4791766277/青土社/1600円
やまのかいしゃ
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ISBN: 9784906268290/架空社/1456円
別冊太陽「青山二郎の眼」
骨董への興味から昭和の目利きとして名高い「青山二郎」に惹かれ、本人の著作や装丁、収集品、逸話などいろいろ漁り、影響を受けました。その辺りがもろもろ詰め込まれたお得な一冊です。
掴めそうで掴めない青山二郎について、とりあえず挙げてみたりすると、すごそうなのに、何者でもないところ。
文化を素で生きているところ。すべてのことは姿に現れて眼でみえると思ってるところ。削り過ぎて、ゆるくて隙があるところ。完璧すぎないものを愛してるところ。その愛おしさは自分以外が気付かなくていいと思ってるところ。などなど、好き勝手にそんな印象を持ってたりします。
人間のかたちが人それぞれ歪(いびつ)なものだとしたら、それに当てはまるかたちも歪だったりするように、人間を人間のままに受け止めようとすると、完璧さとはほど遠い何かであることを受け入れるような、そんな器や人間に対する眼差しがあるように思いました。
プロジェクトFUKUSHIMA!の福島大風呂敷での活動にあたっても、
そうした見方や考え方は地続きで繋がっているんじゃないかなと思ってたりします。
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ISBN: 9784582920871/平凡社/2233円
ノーザンライツ(新潮文庫)
「幻のアラスカ核実験場化計画」
震災後に希望をもらった本、人々がつながり、動くことで大きなものを変えられると思わせてくれた本です。
1960年代、アラスカに核実験場を作る計画が動き出しその土地の豊かな生態系を守るために研究者、今まで一度も交流のなかったイヌイットのいくつもの部族、町の人々が集い知恵と力を合わせアメリカ政府に直訴し計画を撤回させたという実話です。
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ISBN: 9784101295220/新潮社/750円
まちなかパフォーマンスシリーズ 『ふくちゃんねる』
ノベライズ・テレビジョン / 文人悪食(新潮文庫) / 池袋交差点24時
発想の切れと文章の鳴りの良さ、それでいてどこかフッと抜けたような軽みとおとぼけ感が滲み出す作品に強く憧れます。三冊に共通する妄想力の強さ・深さ・広さは何度読んでも底が見えません。
ノベライズ・テレビジョン ISBN: 9784309022307/河出書房新社/1200円
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文人悪食(新潮文庫) ISBN: 9784101419053/新潮社/750円
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池袋交差点24時 ISBN: 784906700455/Pヴァイン・ブックス / スペースシャワーブックス/1900円
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まちなかパフォーマンスシリーズ 『うたの木』
私の身体は頭がいい
動きや体のことを見つめていると、生きることのヒントが見つかることがあります。特にコンタクトインプロヴィゼーションというペアになっての練習をしているときには発見が多いです。この本では合気道の観点から身体と意識について、内田氏の明快な文章で解説されています。何度も読み返すうちに、そして自分自身の動きの練習を積み重ねていくうちに、文章をあたまで理解するのではなく体感として腑に落ちる、そんな箇所が多くなってきました。
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ISBN: 9784167717445/文藝春秋/571円
野性昔ばなし / エンライトメント―ただひとつの変革 / オレンジ・ブック
書を捨てなくてもいいし、町に出なくてもいいけど、自分に会いにゆこう。雨に負けてもいいし、風に負けてもいいから、勝ち負けじゃなくて自分の本音で動こう。僕たちは情報が簡単に手に入って、いろんな事を知って、世界と繋がったけど。自分を知らないし、自分と繋がってない。この本は外から取付られた自我や思い込みをポイポイしてくれます。ぼくはAmazonで買っちゃったけど、みんなはジュンク堂さんで買ってね。
野性昔ばなし ISBN: 9784812499788/竹書房/926円
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エンライトメント―ただひとつの変革 ISBN: 9784881781807/市民出版社/2800円
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オレンジ・ブック 和尚の瞑想テクニック ISBN: 9784839700256/ホーリスティック・セラピー研究所(めるくまーる)/1400円
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盲目の音楽家を捜して
日常生活と音の関わり方みたいなものを考え音楽の旅を続けると、戦前のブルース、カントリー、民族音楽等に行き着き先人達の作品に耳を傾ける。いろんな国、文化、社会、時代背景からもその息吹を感じずにはいられないのですが。盲目という、ある種”音”に対しての感覚が研ぎすまされた状況で作られた作品はやはり特別なものです。心打たれ、パワーをもらう事ができます。音楽界の茶人チチ松村さんが推薦する、95人の素晴らしいミュージシャン達と出会えるサイコーの本です。
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ISBN: 9784840102650/メディアファクトリー/1500円
奇妙な果実
自分がROCKに出会って、そこからはじまって何一つ後悔なんてないのですが。JAZZを演奏できる人には今でも憧れみたいなものがあって。深夜放送のラジオから聴こえてくるビリー・ホリデーの歌声に心奪われ虜になり、その時ぼくはまだお酒の味なんか知らず。でも近所の喫茶店でこの本に出会って500円のモーニングと珈琲のおかわりだけで一気に読んでしまいました。
JAZZは人間の音楽であり人生であると学んだ本です。
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ISBN: 9784794912565/晶文社/1900円
ビートルズ全歌詩集
中学生の時に手に入れてから、未だにずっと持っている本。単行本なのでいつもギターとセットで持ち歩いては、友達の家に遊びにいったりした。蛍光ペンで、演奏できるようになった曲目に線を引いたりなんかして。
何とも甘酸っぱい!凄く私事なんですが、青春デンデケデケ本です。
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ISBN: 440161318X/シンコー・ミュージック/630円
マレビトの会 『福島を上演する』
空間のために 遍在化するスラム的世界のなかで
富裕(ショッピングモール)と貧困(スラム)で二極化する荒廃空間が都市に遍在している。現代の創造行為とは、そのような無機質なカオス空間にどのような境界線を引き続けるか、を実験・試行することである。
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ISBN: 9784753102884/以文社/2200円
千のプラトー 資本主義と分裂症(中)(河出文庫)
とくにリトルネロの章。鳥は歌で空間を領土化する。そのようにして線を引きカオスから距離を持つこと。社会が押し付けて来る制度としての拍子ではなく、差異の繰り返しで生まれるリズムが空間を未来への動く地図にする。鳥の身振りこそが私たちの演劇の手本である。
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ISBN: 9784309463438/河出書房新社/1200円
ペンフレンド
誰もが忘れられない、あの時のどきどきを持っているのではないか。幼い頃の胸の高鳴りは、いつまでも鳴り続けているような気がする。緊張の思い出は、少しの後悔を伴って、いつも今のことのように瑞々しく蘇るのだ。ペンフレンドには、私とはまた別の世界の、あの時のことがたくさん書かれている。
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ISBN: 9784924684645/童話社/1300円
デッサン・ド・モード〜女と男の新しい形を描く〜新装版
ある肉体がそこにあるということを置いて他に、表現できるものはない。シナリオを作る際、自分が何を考えているのかを改めて思い出そうとすると、けっきょくそこに立ち戻ります。ある肉体がいかに・なぜそこにあり、どう延びる又は消えるのかがすべてで、ちょっと日和ってそれ以上のことをしようとする自分を見つけたら、その場で叱咤します。手元にあるデッサンの本がこれ一冊しかなかったのでこれを選びましたが、デッサンの本ならなんでもいいです、肉体がそこにあるということを見つめるきっかけになるのであれば。
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ISBN: 9784568504880/美術出版社/2500円
ワンパンマン・リメイク版 01
たまに、すでに表現された肉体をまじまじと見つめたいとき、その手の描写の上手い漫画を読むと背筋が伸びる思いがします。物語の中に生きる肉体を正確に描くというのはあんがい難しい。黒田硫黄の『セクシーボイスアンドロボ』と迷ったのですが、動きまわる肉体をここまで精密に表現できるのか! という驚きを知ってほしいと思い、こちらを選んでみました。速度の緩急だけでなく、重みの表現にも注目してほしいです。
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ISBN: 9784088707013/集英社/400円
るきさん(ちくま文庫)
いかに生きるべきか。この世界を受け取りつつも。自由に。しかしときには他者に伝えがたい内面を抱えた一個の者として。ユニークに。他との関係を保ちつつ。「いま」を受け入れる耐え難さを。軽々と放り投げる。透明な。四角いフレームたちに。乾杯。
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ISBN: 9784480032119/筑摩書房/580円
まちなかパフォーマンスシリーズ
ドキュントメント『となり街の知らない踊り子』
音と言葉(新潮文庫)
ー芸術家はたえず新しく押しせまってくる課題,個々の場合を克服しようという課題から,自分を遠ざけようとするいっさいを,ペストのように回避しなければなりません。(本文より)ー 性格的に一癖も二癖もあるベートヴェンもワーグナーも,そしてフルトヴェングラーも,ただ純真に,自分を遠ざけようする一切とやりあっていたのではないかと思えてきます。そしてそれはいつの世でもたいへんに困難なことだと思います。
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ISBN: 9784102024010/新潮社/520円
文体練習
レーモン・クノーは『地下鉄のザジ』の著者として知られていますが、この『文体練習』もかなり面白いです。ユーモラスでいてアヴァンギャルドであり、不穏であり爽快であるという、ある意味で文学的な黄金比で成立している気がします。同じストーリーを99通りの文体によって書き分けるというこの小説は、一人のダンサーの身体で複数の人間を演じる「となり街〜」のコンセプトにも通じる気がします。
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ISBN: 784255960296/朝日出版社/3399円
砂の女(新潮文庫)
この本とは中学生の頃出会ったのですが、いたく感銘を受けて落涙すらしたのを覚えています。というのも当時は古い音楽を聴くのが好きで、例えば尾崎豊の言わんとしているところの『自由』という概念にはじめて触れて、けれども田舎育ちの自分にその都会的概念はさっぱり琴線に触れず、自分は『自由』を求めるには及ばないつまらない人間なのではないかと真剣に悩んでいたところにこの本と出会ったからです。僕の知る『自由』はこの本の中にあったわけです。
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ISBN: 9784101121154/新潮社/520円
サポーター事業「新しいロビーをデザインする」
社会学入門 人間と社会の未来(岩波新書)
社会学と聞くと、統計のようなデータが駆使された無味乾燥なものを思い浮かべがちだが、見田宗介によって書かれたこの入門書は、人の営み、個人の物語への深いまなざしがある。様々な当たり前を覆していきながら、他者と交流せずに生きることはできない社会の中での、人の自由について考える。
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ISBN: 4004310091/岩波書店/820円
人間の居る場所
自分の所属している家や会社以外に、自分の居場所と言える場所はどれくらいあるだろうか。良く行く本屋かもしれないし、静かなカフェや公園、駅前の広場かもしれない。人によってばらばらだろうが、ここでまた疑問が浮かぶ。何故その場所を居場所と思ったのだろうか、その場所に何を求めているのだろうか。この本は、都市や住宅地のあり方、消費や労働のあり方といった大きなテーマから、その疑問に迫るものだ。
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ISBN: 9784880593937/而立書房/2000円
海から見た歴史―ブローデル『地中海』を読む
人は都市空間を移動し、さまざまな経験をする。劇場のロビーで待ち合わせをしていたあの人も、街の喧噪に消えていく。ロビーという空間は動かないとしても、影響は人の中に蓄積して、その外にもずるずると続くはず。この本は、国の歴史のような陸地的歴史観に対して、輪郭のはっきりしない関係の束である「海」から見た歴史観を提示する。デザインの対象自体だけでなく、その外側や関係性に目をむける大切さに気づかされる。
→購入はこちら
ISBN: 489434033X/藤原書店/2800円
旅の絵本
40年ほどまえに描かれた、旅についての絵本です。
道中に旅人がすれ違っていくさまざまな町では、日々いろいろな出来事が起きていて、童話の世界や産業の一部、絵画の風景、文化についてまで、たくさんの世界の片鱗がこっそりと描かれています。
世界は、それぞれの原理で並行して存在していて、その一部は垣間見えたり見えなかったり、分かりやすかったり分からなかったりします。
私たちが知覚している世界は、実はこういうふうに、日常生活の節々で出会うものすべてが単に「たまたまここで」交差している現れなのではと、考えさせられる作品です。
→購入はこちら
ISBN: 9784834005394/福音館書店/1400円
集落の教え
世界中の集落のありかたが描かれた写真集のような本です。
集落は、「人間たちが集まって暮らすことをテーマ」にした集合体で、とにかく長い時間をかけて、あらゆる主体により、複数の原理からつくられています。そのなかに織りなされている、さまざまな「人間の集まりかた」を考えるとき、私たちは環境から何を教育されて、何を愛し、何と戦っているのかが明らかになると、気付かせてくれた一冊です。
→購入はこちら
ISBN: 9784395005642/彰国社/2500円
断片的なものの社会学
この本を読んでいると、誰かの日記の一部をこっそりと覗き見ているような気持ちになります。
生々しくもとりとめのない、たわいもない話をよせあつめた時にこそ見える「社会」のようなものは、もしかしたら歴史からはとりこぼされてしまうかもしれません。しかしそこには人間がいて、関係性があり、環境があり、社会が確かにあります。まぼろしのように消えてしまうような弱くも強い現実を、確かに存在する世界の一部として捉えてみると、なんだか世の中の寂しいものや汚いものや怖いものをも、愛おしく感じながら生きていて良いのだというふうに思う気持ちになれました。
→購入はこちら
ISBN: 9784255008516/朝日出版社/1560円
場所の現象学(ちくま学芸文庫)
「場所」を言語化しようとする行為はあらかじめ負けが決まっている試合に臨むようなものだ。なぜなら「場所」には地理、政治、文化、風土、歴史、経済、記憶、自然、空間、経験、等など思いつく限りの複雑な要素が入り交じり、更にややこしいのは、それはごく主観的なものであると同時に、誰もが共有できる間主観的なものでもあるからだ。本書はそんな複雑極まりない「場所」を、歴史や生活に根ざした「場所(Place)」と歴史や生活にから断絶された「没場所(Placelessness)」の大きく二つの概念で分け、切り込んでいく。勿論取りこぼすところも少なくない。ただ、本書を読み終え、顔を上げれば、平坦だった風景から新たな意味の地形が立ち上がってくるのが見えてくる。
視点を内面化する分、ARより刺激的だ。
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ISBN: 9784480084798/筑摩書房/1200円
デザイン学 (思索のコンステレーション)
ヴァルター・グロピウスが設計したバウハウスのデッサウ校舎の講堂には、間仕切り用のカーテンを開けると舞台が隠れている。そして、その舞台を中心として食堂、グラウンド、アトリエ、教室、学生寮など日常の空間が広がっていく。著者はこの空間デザインを「舞台を中心とした祝祭空間が、活動と休息、昼と夜、動と静を媒介している」と表現する。この事は、非日常は日常の外にあるのではなく、むしろ、日常の中心にこそあるという事を教えてくれる。そして、それを一見合理主義的なモダンデザインを生み出したバウハウスが体現していたということは、今日のデザインと舞台の関係を考える上で、とても興味深い。
日常の地中深くに流れているデザインの水脈を感じさせてくれる本。
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ISBN: 9784901631907/武蔵野美術大学出版局/3000円
遡行
演劇はもちろんフィクションなんだけれども、では現実はノンフィクションなのだろうか?筆者は「現実とは『本当の事』ではない。それは現時点においてはさしあたって最有力なフィクションである、というにすぎない」と言う。これは一見、プラトンの「洞窟の比喩」的な、目の前で起きていることを無根拠に信じ込む人間への戒めのように聞こえるかもしれないが、どうやらそういうものでもないらしい。筆者は現実のフィクションに別の強力なフィクションを差し込む事によって、起こりうるかもしれない「潜在的な現実」の可能性を示そうとする。そして、それをやるには演劇がうってつけだと。
現在も変形しながら進行しているこの試みは、一つの希望と言ってもいいだろう。
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ISBN: 9784309273143/河出書房新社/1900円
サポーター事業「かんげきワークショップ部」
ダイアローグ~対立から共生へ、議論から対話へ
昨今、「対話」や「対話をすること」の重要性がよく叫ばれるようになりました。その本質を探究するために必携の本です。あるいは、対話の場をつくる人、ワークショップをする人、多様な人が集まる場を主催する人、ファシリテーション等の対人関係スキルを必要とする専門家にとっても、この本は重要な示唆を与えてくれるでしょう。対話とは何なのか、なぜそれが必要とされているのか、そして対話をすることで自分や他者、グループ、組織、社会にどんな変化が起こるのか。それらを感じ取るために、手に取りページを繰ってください。
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ISBN: 9784862760173/英治出版/1600円
我と汝
対話は、1人ではできません。「他者」の存在が不可欠です。しかし、自分ではない他者がそこに在ったとしても、それをモノのような存在として関係してしまえば、やはりそこに対話は成立しないのです。1970年代後半、宗教学者のマルティン・ブーバーは既にそのことを見抜いていました。この本は、対話の原点である「私とあなた(我と汝)」に関する考察本であり、「私」や「あなた」が世界にどうやって存在しているかに関する啓発本であり、対話の場づくりをする人にとって最も重要なバイブルの1つです。
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ISBN: 9784622078548/みすず書房/3200円
ワールド・カフェ~カフェ的会話が未来を創る
「ワールド・カフェ」という話し合いの方法が、日本でもずいぶん取り入れられるようになりました。しかし一方で、それを「席替えをする話し合いである」「意見を全体にシェアするための技術である」と理解する人も増えている気がしています。それは極めて浅い理解です。「ワールド・カフェ」は話し合いの方法であるとともに、前提にしている世界観があります。それは、私たちが言葉を交わし合うための1つの作法であり、文化です。提唱者の原著に戻って、本質を捉えましょう。直訳風でやや読みにくいですが、オススメです。
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ISBN: 9784990329839/ヒュマンバリュー/2800円
11/13(日)『うたの木』上演のご案内
11/13(日)の『うたの木』は11時の回・15時の回ともに上演の予定です。
但し、会場である「豊島の森」の芝生のコンディションの回復が芳しくないため、演出プランを変更しての上演となります。
※会場は変わらず、豊島区庁舎10階「豊島の森」で行います。
晴れの予報ではありますが、ぜひ暖かい格好でお越しください!
該当のチケットをお持ちのお客様は、ご返金の対応を致します。
*特別バージョンをご観劇された場合は変更ならびに払い戻しはできかねます。
[該当日時]
11/11(金)11:00 / 15:00
11/12(土)11:00 / 15:00
11/13(日)11:00 / 15:00
チケットの代金は、お振込にてご返金いたします。
下記の書類を、必ず『簡易書留』にてF/Tチケットセンター宛にご返送下さい。
1)該当回のお手元のチケット
2)銀行振込先を書いた用紙(書式問わず、ゆうちょ銀行可)
3)お名前、ご連絡先(住所・電話番号・メールアドレス)の用紙(書式問わず)
[ご返金内容]
チケット代金(チケット券面金額)、チケット返送用簡易書留代392円をお振込。
*チケット発券手数料ならびに、交通費等の払戻しはございません。
[払い戻し受付期間]
12月11日(日)まで(当日消印有効)
ご不明点はフェスティバル/トーキョー実行委員会事務局へご連絡ください。
TEL: 03-5961-5202 (12:00-20:00)
MAIL: ticket@festival-tokyo.jp
11/12(土)『うたの木』上演のご案内
11/12(土)の『うたの木』は11時の回・15時の回ともに上演を予定しておりますが、上演内容に変更がございます。
下記をご確認の上、ぜひ暖かい格好でお越しください。
【11:00 開演の回】
※会場は変わらず、豊島区庁舎10階「豊島の森」で行います。
【15:00 開演の回】
※会場は変わらず、豊島区庁舎10階「豊島の森」で行います。
明日の公演につきましても、こちらの特別バージョンでの上演となります。
ご返金をご希望の方は、下記をご覧ください。
既に別日程へお振替済の方には別途ご連絡致します。 (11/12 13:00追記)
◇払戻について
*特別バージョンをご観劇された場合は変更ならびに払い戻しはできかねます。
[該当日時]
11/11(金)11:00 / 15:00
11/12(土)11:00 / 15:00
11/13(日)11:00 / 15:00
チケットの代金は、お振込にてご返金いたします。
下記の書類を、必ず『簡易書留』にてF/Tチケットセンター宛にご返送下さい。
1)該当回のお手元のチケット
2)銀行振込先を書いた用紙(書式問わず、ゆうちょ銀行可)
3)お名前、ご連絡先(住所・電話番号・メールアドレス)の用紙(書式問わず)
[ご返金内容]
チケット代金(チケット券面金額)、チケット返送用簡易書留代392円をお振込。
*チケット発券手数料ならびに、交通費等の払戻しはございません。
[払い戻し受付期間]
12月11日(日)まで(当日消印有効)
ご不明点はフェスティバル/トーキョー実行委員会事務局へご連絡ください。
TEL: 03-5961-5202 (12:00-20:00)
MAIL: ticket@festival-tokyo.jp