F/T初の試みとなる、オープニング・イベントでは、F/T13の開幕を観客と共に盛り上げる企画を多数実施。 F/T13のテーマ「物語を旅する」に応答するスペシャルプログラムとして、いとうせいこう×宮沢章夫によるリーディングライブや、椿昇による巨大なバルーンのお披露目イベント、トークなどが行われるほか、シアタースタジオ・インドネシアの公演に合わせたアジア料理の屋台村も登場。西口公園周辺がさまざまなイベントで彩られる。
スケジュール
土
ー12/8日
いとうせいこうx宮沢章夫、椿昇、F/Tモブの参加アーティストたちが、
F/T13の開幕を盛り上げる!
DETAILS
F/T初の試みとなる、オープニング・イベントでは、F/T13の開幕を観客と共に盛り上げる企画を多数実施。 F/T13のテーマ「物語を旅する」に応答するスペシャルプログラムとして、いとうせいこう×宮沢章夫によるリーディングライブや、椿昇による巨大なバルーンのお披露目イベント、トークなどが行われるほか、シアタースタジオ・インドネシアの公演に合わせたアジア料理の屋台村も登場。西口公園周辺がさまざまなイベントで彩られる。
スケジュール
F/Tモブ大練習会
出演:近藤良平(コンドルズ)、古家優里(プロジェクト大山)、三浦康嗣(□□□)、矢内原美邦(ニブロール)
F/Tモブの参加アーティスト全員が集結し、すべてのモブをこの日この場で誰もがマスターできる大練習会。ここでお気に入りの振り(仕掛け)を覚えて、会期中池袋全域で展開するF/Tモブに参加しよう!
11/9
Sat.
トーク「F/T13の歩き方~ラインナップ&見どころ紹介」
出演:岩城京子(演劇ジャーナリスト)、鴻英良(演劇批評家)、鈴木理映子(演劇ライター)、藤原ちから(ライター/編集者)
演劇批評家・鴻英良とヨーロッパを拠点に旺盛な取材を続ける演劇ジャーナリスト、岩城京子、ライター・編集者として活躍する藤原ちからをはじめとする見巧者が集い、F/T13で上演される海外から国内の演目について映像を交えながら徹底解説。世界の演劇の潮流から、各作品の見どころまでが一度に掴める!
11/9
Sat.
F/Tライブ
出演:サンガツ(チェルフィッチュ『現在地』音楽)、三浦康嗣(□□□)×星野概念、Takuji×木津茂理×大島保克(以上、リミニ・プロトコル『100% トーキョー』出演楽団「焚火」より)
F/T13の演目に関わるさまざまなジャンルのアーティストたちが集まり、F/Tならではの音楽ライブを実施!
11/9
Sat.
『光のない。(プロローグ?)』リーディング by いとうせいこう
出演:いとうせいこう ダブ(音響):Dub Master X 演出:宮沢章夫
F/T13で連続上演される『光のない。(プロローグ?)』のテキストをいとうせいこうが朗読、日本におけるリミキサーの第一人者Dub Master Xとのコラボレーションにより、リーディングライブを行う。全体演出は主催プログラムで同作に挑む宮沢章夫が担当。F/T13の「物語」の旅は、ここから始まる。
いとうせいこう 1961年、東京都生まれ。編集者を経て、作家、クリエーターとして、活字・映像・音楽・舞台など、多方面で活躍。著書に小説『ノーライフキング』『見仏記』(みうらじゅんと共著)エッセイ集『ボタニカル・ライフ』(第15回講談社エッセイ賞受賞)など。今年16年ぶりの小説『想像ラジオ』を発表し大きな話題を呼んだ。
Dub Master X 1963年札幌市生まれ。83年、クラブ「ピテカントロプス」にミキシングエンジニアとして入社、並行してDJとしても活動する。その後、日本におけるリミキサーの第一人者としての地位を築きあげ、PAオペレート、舞台音響、レコーディングエンジニア、リミックス、プロデュース、プログラミングなど、マルチな才能を発揮している。
宮沢章夫 1956年静岡県生まれ。90年「遊園地再生事業団」の活動を開始、『ヒネミ』(92年)で岸田國士戯曲賞受賞。『トータル・リビング1986-2011』(2011年)でF/Tに初参加。小説、評論などの執筆活動でも知られる。10年『時間のかかる読書-横光利一『機械』を巡る素晴らしきぐずぐず』で第21回伊藤整文学賞評論部門受賞。
11/9
Sat.
F/T13オープニング・セレモニー~F/T13開幕宣言&椿昇ビッグ・バルーン誕生式~
F/T13の開幕をそこに集うすべての人で祝う公開セレモニー。現代美術家椿昇がF/Tのテーマに呼応し制作した巨大バルーンが、駆け回るサーチライト、こだまする音とともに、その姿を芸劇アトリウム内に現す時、F/T13の開幕が告げられる。
11/9
Sat.
『オーバードーズ:サイコ・カタストロフィー』
11/9 (Sat) - 13 (Wed)
※F/T主催プログラム(有料)
昨年、池袋西口公園で竹を使った巨大な構造物の製作を通じて、自然と人間、技術との関係に切り込んだパフォーマンス『バラバラな生体のバイオナレーション! ~エマージェンシー』を上演した、シアタースタジオ・インドネシア。今回は、「海」や「船」をイメージした竹製の野外劇場を池袋西口公園に設置、1883年のクラカタウ山の大噴火と津波災害を題材にした新作を上演する。
11/9
Sat.
屋台村
シアタースタジオ・インドネシアの公演に合わせ、アジア料の屋台村が池袋西口公園に登場。アジア料理を堪能しつつ、半日がかりのイベントをゆっくりと楽しむのもオススメ!
*11/9 (Sat), 10 (Sun) 実施
11/9
Sat.
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